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ゴルフクラブの本数のルール|14本以内の理由と初心者の組み方

公開 2026.10.17更新 2026.10.17

ゴルフクラブの本数のルール|14本以内の理由と初心者の組み方

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Small talk

マイマイ

ゴウさん、クラブって14本そろえないと、コースに出ちゃだめなんですよね?

ゴウゴウ

それ、よくある勘ちがいなんだ。14本は上限で、少ないぶんにはまったく問題ないよ

マイマイ

14本そろえるつもりで、ボーナスの使い道まで決めてたのに…

ゴウゴウ

逆に15本以上持ってプレーすると、違反があったホールごとに2打のペナルティなんだ

マイマイ

多いほうが罰になるんですか!?

ゴウゴウ

そう。初心者は8〜10本ほどでも十分。本数のルールと組み方を整理したよ

ゴルフクラブは14本までと聞いたけれど、必ず14本そろえないといけないのか分からない。初心者は何本くらい持っていけばいいのか知りたい。

ゴルフクラブの本数には、ルールで上限が決まっています。でも、14本は「これ以上持ってはいけない」という上限で、14本そろえなければいけないわけではありません。

この記事では、ゴルフクラブの本数のルールを、14本以内という決まり、本数を超えたときのペナルティ、初心者に必要な本数、少ない本数での組み方に分けて説明します。

内容は、日本ゴルフ協会(JGA)が発行する「ゴルフ規則」(2023年1月から使われている規則)を確認し、2026年10月17日時点でまとめました。くわしくは、ゴルフ規則の本文で確認してください。

Pointsこの記事のポイント

  1. 01ゴルフ規則では、ラウンドに持っていけるクラブは14本以内と決まっている。14本より少ないぶんには問題ない
  2. 0215本以上持ってスタートすると、ペナルティになる。ストロークプレーでは、違反があったホールごとに2打、1ラウンドで最大4打まで加える
  3. 03初心者は、ドライバー、ウッドかユーティリティ、アイアン数本、ウェッジ、パターの8〜10本ほどでも十分にプレーできる

14本以内という決まり

ゴルフクラブの14本以内という決まりを、持っていけるのは14本まで・少ないぶんには問題ない・ラウンド中の貸し借りはできないの3つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  1. 持っていけるのは14本まで
  2. 少ないぶんには問題ない
  3. ほかの人とクラブを共用しない
マイマイ

友だちのクラブを借りて打つのは、ありですか?

ゴウゴウ

ほかの人とクラブを共用しないのが決まり。持っていけるのは14本までだよ

持っていけるのは14本まで

ゴルフ規則では、1ラウンドで使うために持っていけるクラブの本数は、14本までと決まっています。キャディバッグの中に入れておくクラブの数が、14本以内でなければいけません。

本数に上限があるのは、限られたクラブの中から、どのクラブでどう打つかを考えて選ぶことも、ゴルフの技術の1つと考えられているためだと言われています。クラブを何本でも持てると、道具の多さで有利になってしまうからです。

少ないぶんには問題ない

14本は上限なので、それより少ない本数でプレーするのは、まったく問題ありません。初心者や、ハーフセットでプレーする人も多くいます。

クラブの本数が少ないと、選ぶ手間が少なく、バッグも軽くなるというよさもあります。

ほかの人とクラブを共用しない

ラウンド中に、ほかの人のクラブを借りて打つことは、ルールで認められていません。同じ組の人とクラブを共用することもできません。

クラブを忘れてしまったときは、ほかの人から借りるのではなく、自分のクラブだけでプレーしましょう。

本数を超えたときのペナルティ

ゴルフクラブの本数を超えたときのペナルティを、違反があったホールごとに2打・1ラウンドで最大4打・気づいたらすぐに使わないと宣言するの3つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  1. 違反があったホールごとに2打
  2. 1ラウンドで最大4打まで
  3. 気づいたらすぐに使わないと宣言する
マイマイ

もし15本入れたままだったら!?

ゴウゴウ

ペナルティは1ラウンドで最大4打まで。気づいたら、すぐ使わないと宣言しよう

違反があったホールごとに2打

15本以上のクラブを持ってプレーしたときは、ペナルティになります。ストロークプレー(打数の合計で競う方式)では、違反があったホールごとに2打のペナルティを加えます。

1ラウンドで最大4打まで

ペナルティは、1ラウンドで最大4打までです。つまり、2ホール分のペナルティが上限になります。

それでも、4打のペナルティは大きいので、スタート前に必ず本数を確かめておきましょう。

気づいたらすぐに使わないと宣言する

ラウンドの途中で、15本以上持っていることに気づいたら、すぐに同じ組の人に、どのクラブを使わないかを伝えます。そのクラブは、残りのラウンドで使ってはいけません。

練習用のクラブや、家族のクラブがバッグに入ったままになっていることがあるので、スタート前に本数を数えておくと安心です。

初心者に必要な本数

初心者に必要なゴルフクラブの本数を、8から10本ほどで十分・ハーフセットという選択肢・使わないクラブは持たないの3つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  1. 8〜10本ほどで十分
  2. ハーフセットという選択肢
  3. 使わないクラブは持たない
マイマイ

初心者は、何本くらいあれば足りますか?

ゴウゴウ

8〜10本ほどで十分。ハーフセットという選択肢もあるよ

8〜10本ほどで十分

初心者は、8〜10本ほどのクラブでも、十分にプレーできます。番手(クラブの番号)の差が小さいクラブを何本も持つより、役割のちがうクラブを少しずつ持つほうが、選びやすくなります。

ハーフセットという選択肢

5〜7本ほどの少ない本数でそろえたハーフセットも、初心者には選択肢になります。費用をおさえられ、バッグも軽くなります。

ハーフセットでショートコースから始め、慣れてきたら少しずつクラブを足していく人もいます。

使わないクラブは持たない

うまく打てないクラブや、ほとんど使わないクラブは、無理に持っていく必要はありません。自信を持って打てるクラブだけで回るほうが、スコアがまとまることもあります。

クラブの組み方は、初心者のクラブセッティングの記事で説明しています。

少ない本数での組み方

少ない本数でのゴルフクラブの組み方を、遠くへ飛ばすクラブ・中くらいの距離のクラブ・グリーン周りのクラブとパターの3つに分けて図解したインフォグラフィックです。
  1. 遠くへ飛ばすクラブ
  2. 中くらいの距離のクラブ
  3. グリーン周りのクラブとパター
マイマイ

少ない本数だと、何を入れればいいですか?

ゴウゴウ

遠くへ飛ばす・中くらいの距離・グリーン周りとパターの役割で考えよう

遠くへ飛ばすクラブ

ティーショットで使うドライバーと、2打目で距離を出したいときのフェアウェイウッドやユーティリティを1〜2本入れておくと、長いホールでも困りません。

ドライバーが苦手なら、ティーショットでもユーティリティやアイアンを使ってかまいません。

中くらいの距離のクラブ

アイアンは、7番、8番、9番など、打ちやすい番手を中心に入れます。5番や6番などの長いアイアンは、ユーティリティにおきかえると、初心者でも打ちやすくなります。

番手ごとの役割は、ゴルフクラブの使い分けの記事にまとめています。

グリーン周りのクラブとパター

グリーンの近くからのアプローチ用に、ピッチングウェッジやサンドウェッジを入れます。バンカーから出すためにも、サンドウェッジがあると安心です。

最後にパターを入れます。パターは、1ラウンドで最もよく使うクラブです。

初心者のクラブの組み方の例

マイマイ

実際の組み方の例を見たいです

ゴウゴウ

どの距離をどのクラブで打つかが抜けないように組むのがコツ。例で見比べてね

役割 クラブの例 本数の目安
遠くへ飛ばす ドライバー、ウッドかユーティリティ 2〜3本
中くらいの距離 7番・8番・9番アイアンなど 3〜4本
グリーン周り ピッチングウェッジ、サンドウェッジ 2本
グリーン上 パター 1本
合計 8〜10本ほど(上限14本)
マイマイ

クラブは14本そろえないといけませんか?

ゴウゴウ

14本は上限だから、少なくても大丈夫。初心者なら8〜10本くらいで十分にプレーできるよ。

マイマイ

15本持っていたら、どうなりますか?

ゴウゴウ

ペナルティになるよ。違反があったホールごとに2打、1ラウンドで最大4打なんだ。スタート前に数えておこうね。

よくある質問

ゴルフクラブは何本まで持てますか?

14本までです。それより少ないぶんには問題ありません。

15本以上持っているとどうなりますか?

ストロークプレーでは、違反があったホールごとに2打、1ラウンドで最大4打のペナルティになります。

初心者は何本あればいいですか?

8〜10本ほどでも十分にプレーできます。ハーフセットも選択肢です。

ラウンド中にクラブを借りてもいいですか?

ほかの人のクラブを借りて打つことはできません。

14本以上持っていることに気づいたらどうすればいいですか?

すぐに同じ組の人に、使わないクラブを伝えましょう。

パターは必ず入れたほうがいいですか?

入れましょう。パターは1ラウンドで最もよく使うクラブです。

まとめ:ゴルフクラブの本数のルール|14本以内の理由と初心者の組み方

ゴルフ規則では、ラウンドに持っていけるクラブは14本以内と決まっています。15本以上持っていると、違反があったホールごとに2打、1ラウンドで最大4打のペナルティになります。

14本は上限なので、初心者は8〜10本ほどでも十分です。遠くへ飛ばすクラブ、中くらいの距離のクラブ、グリーン周りのクラブ、パターを組み合わせましょう。

次にやるべきことは、次のラウンドの前に、キャディバッグのクラブの本数を数え、14本以内になっているかを確かめることです。